最初に、誰のものかを確認する
倉庫には、自社の備品だけでなく、預かり品、貸出品、返却予定品が混ざっていることがあります。保管場所ごとに写真や一覧を残し、処分を決められる担当者に確認しましょう。
廃棄候補の札には品名と数量を記載し、残すものには別の目印を付けます。処分するか迷うものは、担当者の確認が終わるまで別の区分にしておくと、回収対象の取り違えを減らせます。
混在した荷物は、内容が分かる状態で相談
「箱が20個」だけでは、紙、樹脂、金属、液体など、何が入っているか分かりません。分かる範囲で中身と材質を記録し、確認できないものは「内容不明」と明記します。
分別の方法が決まる前に、別々の容器の中身を混ぜたり、重い品物を無理に分解したりすることは避けましょう。現物の状態を共有し、回収できる範囲や必要な準備を確認してから進めます。
通路・搬出口・車両の位置をつなげて見る
- 保管場所から出口まで、品物が通る幅はあるか。
- 扉やシャッターの高さに制限がないか。
- 段差、階段、坂道が途中にないか。
- 出口からトラックの停車場所まで、どれくらい距離があるか。
- 回収時も使う通路や、業務を続ける区画があるか。
片づけのために品物を入口付近へ集めると、通常業務の通路や避難経路をふさいでしまうことがあります。移動する前に現地で回収方法を相談し、保管場所と経路を決めましょう。
まとめて相談するための一覧例
| 管理する項目 | 記入例(実績ではありません) |
|---|---|
| 場所 | 倉庫A・入口側の棚 |
| 対象 | 品名・材質・個数・外寸 |
| 判断 | 廃棄候補/残す/社内確認待ち |
| 条件 | 営業時間外を希望、立ち会い担当あり |
この一覧と希望時期を用意しておくと、複数の保管場所がある場合も確認が進みます。城戸商店は必ず現地を訪問し、対象と搬出条件を見てお見積もりします。

