まずは、品目・量・場所を整理する
- ① 品目:捨てる予定のものを、普段の呼び方で一覧にします。材質や用途が分かれば添えてください。
- ② 量:個数、袋や箱の数、大きさを記録します。重さが分からなければ「不明」で構いません。
- ③ 場所:住所、建物名、階数、部屋や保管場所をまとめます。
写真を撮る場合は、全体像と品物の状態が分かるものを用意します。社名入りの書類や個人情報が写らないように範囲を選び、見せてよい写真かを社内で確認してください。写真は相談の補助で、現地確認の代わりではありません。
運び出す条件と、連絡先を確認する
- ④ 搬出口:扉の幅・高さ、段差、階段・エレベーターの有無を確認します。
- ⑤ 停車場所:トラックが入れる入口や、荷物を運ぶ距離の目安を伝えます。
- ⑥ 日程:希望日だけでなく、退去期限や作業できない時間帯も整理します。
- ⑦ 担当者:現物を確認できる方、見積書の送付先、依頼を決める方を確認します。
寸法の計測が難しい場所は、無理に測らず現地で確認しましょう。建物の管理者に申請が必要な場合は、その手続きや調整にかかる日数も分かる範囲で共有してください。
そのまま使える問い合わせメモ
回収場所:○○市○○、建物名・階数
対象:品物の名称・材質・個数
大きさ:分かる範囲で記載
現場条件:階段/エレベーター、停車場所
希望時期:○月ごろ、退去期限など
現地担当:氏名と連絡先
見積送付先:メールアドレス
このメモは書き方の例です。内容が未定の欄は「検討中」と書いていただければ、相談時に確認することを整理できます。
現地確認までの間にしておくこと
残すものと捨てるものを、札や一覧で区別しておきます。見積もり後に対象を変更する場合に備えて、一覧に作成日を入れると担当者同士で共有しやすくなります。
重いものの移動や解体を先に進める必要はありません。回収方法が決まる前に動かすと、かえって通路をふさいだり、確認したい状態が分からなくなることがあります。どこまで準備するかは現地で相談してください。


